3300年前の文字で今を繋ぐ【今書展】

空き地文庫では下町芸術祭期間中今を繋いでいくWSを行います。
参加者が書いた今は次の参加者へと受け継がれその人の今と交換されていきます。
過去・今・未来を繋ぐWS どうぞお気軽にご参加ください!

①ポストカードサイズの画仙紙に【今】を書いてみましょう
その裏に日時・名前 or HNを書いてください

② 古代文字に触れながら、遠い過去の文字を体験してみましょう
今回は 『虹の立つ市』にちなんで【虹】の象形を書きます

③ 空地文庫または下町芸術祭期間中の※特設スポットに展示してみましょう
自分の【今】と誰かの【今】を交換して思いを馳せてみてください

スタンプラリーも開催予定
空地文庫だけでなく期間中の特設スポットをめぐるスタンプラリーも企画中!

こんな人におすすめ
誰かと静かにつながってみたい人
まち歩きを楽しみたい人
今を大切にしたい人

※スタンプラリー特設スポット はっぴーの家ろっけん スタジオ・長田教坊 下町ゲストハウスとまりぎ ナガタbond 等

 

実施日程

10月19日、22日、26日

実施時間

13時00分から17時30分

会場

空地文庫(兵庫県神戸市長田区久保町二丁目2−8ガパオハウス)

参加費

おひとり様1,000円(材料費込)

予約申込

お好きな時間にお越しください。予約希望の方はDMで。

https://www.instagram.com/azumipiano

 

参加アーティスト

あづみぴあの

雅号「音」

幼少期より書家の母の元、書に自然と親しむ。ドイツ留学中、読売書法展に初出展し入選。帰国後、虎舟塾にて研鑽を積む。これまでに飲食店のロゴ・看板・襖作品等を制作。パプアニューギニア奥地でのWSや書のライブパフォーマンスも企画。2025年より「今書」にて古代文字を通じて今を繋いでいく試みに取り組んでいる。