
1987年兵庫県神戸市出身。 2012年京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業。グループ展、個展歴多数。受賞に2021年萱アートコンペ奨励賞等。現在はアクリル絵具を使用し、身の周りの風景や光景をモチーフとした平面作品を制作。自身の記憶に基づいた現実を再構築して描くことで、内在する意識、感覚と外在する現実世界との関係について探求している。 2020年のパンデミックをきっかけに壁画制作に携わり、以降並行して壁画を手掛ける。コミッションワークにルイ・ヴィトン神戸店店内壁画制作、野村不動産広告への作品提供等。 近年ではインドネシアでのアートフェアやプロジェクトへ積極的に参加している。※下町芸術祭、大正筋商店街のシャッターアート、タペストリーアートにも参加